田七人参と高麗人参の違い

田七人参と高麗人参は、両方ともにウコギ科の薬用植物ですが、種類には違いがあります。
しかしながら、有効成分については、同様にサポニンが豊富なことで共通しています。
田七人参は中国南部地域の原産で、標高が1000メートル以上の高地で栽培されています。

高麗人参の正式な和名はオタネニンジンですが、朝鮮人参と呼ばれることも一般的です。
漢方では単純に人参と呼ばれることが多く、利用の歴史は田七人参よりもはるかに長いのが特徴です。
漢方の原典となる傷寒論にも記載されていますから、少なくとも2000年以上は使われています。天然物は大変に貴重で、本場の韓国や中国では高値で取引きされます。

ニンジンの名前がつく薬用植物にはトチバニンジンもあり、種類は意外と豊富です。
オタネニンジンは、トチバニンジン属に分類される植物でもあります。
田七人参もトチバニンジン属ですが、根の形はショウガによく似ていますから、一般の人でも区別ができます。

高麗人参の形をよく見れば、人の形とよく似ていることが分かりますが、これは人参という名前の由来になっているためです。
両方の植物は、語源となる人参の人型の形を連想することでも、十分に区別ができます。

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